Facebook広告【タグマネージャー】のやり方(設置方法)について

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皆さん、こんにちは。
私は大学に通いながらWEBマーケティングの勉強を始めた女子大生です。


今回はWEB上で広告を流す際に大事なポイントとなる、

タグとタグマネージャー

について、実際どうやって設置していくのか、その手順を紹介していきます。



目次

WEBマーケにおけるタグ

webマーケティングにおけるタグとは、web広告に用いられるタグを指す場合が多いです。

※タグと聞くとHTMLタグを想像する方もいらっしゃると思いますが別物です!



一言でいうと、広告の効果を正しく計測するツールです。


このタグを設置することによって、広告の測定や解析が可能になります。


タグを設置する際は、WEBマーケターが行う場合もありますが基本的にはエンジニアが設置する場合が多いです。




タグの設置でできること

・指定されたページに到達したユーザー数の計測
・サイトを訪れたユーザーの属性、回線、アクセス解析
・再来訪を促すためのリストの作成
 


 などなど…

タグを使うことで様々な目的の効果を明確に把握することが出来ますよ!

 


《タグを設置する理由》

タグを設置していない状態だと以下のような状況になります。


・広告の最適化が適応されない
・どの広告がよりよい成果をあげているかわからない
・細かな分析が出来ない
・男女比、年齢層などの属性が分からない


 

タグの設置方法

 

タグの重要性がわかったところで、今度はタグを設置する方法について紹介していきたいと思います。


タグを設置する方法は大きく2つ存在します。

1つが直接サイトに設置する方法で、もう1つがタグマネージャーを利用する方法です。

それぞれのメリット、デメリットについて述べていきます。

①直接サイトに設置する方法

サイト内の指定されたページにそれぞれタグを設置する方法です。

メリット

・サイトのソースをみることで、どのタグをどの媒体で設置しているのか確認することが出来る。

デメリット

・サイトのページが増えたり、広告の測定数が増えた時に計測したい数だけタグが必要になる。

・難易度が高いためエンジニアを要する。

 

②タグマネージャーを利用する方法

複数のタグを一括で管理するツールです。

メリット

・タグを一括管理できるため、測定したい媒体が増えた時にタグ設置の数が少なくなる。

・プレビューモードで発火しているか確認できる。

・初心者でも比較的簡単に設定できる。

 

「発火する」とは「動作した」ことを意味する言い回しです。WEBマーケを学んでるとよく出てく言葉です。

デメリット

・測定に不備があった場合に、サイトのソースをみるだけでは、どの媒体でどんなタグが設置されているかわからないので原因が分かりにくい。

やはりタグが増えれば増えるほど管理が大変になるので、タグマネージャーを利用する必要があるでしょう。

また初心者でも扱いやすいのが魅力の一つですね!


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いかがでしたでしょうか?

効果を明確に把握するにはタグが必要だとわかりましたね。

エンジニアが設定することが多いといえど、WEBマーケ業界にいたら関わることもあります。


タグとタグマネージャーについての知識は持っておきましょう!

そして、もっと詳しく、本格的にWEBマーケティングを学びたい!という方は、ぜひ「WannabeAcademy」のWEBマーケティングコースへの入学を検討してみてください。

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少人数での授業スタイルでありながら個別授業(2回)も実施しているので、分からないことは丁寧に教えてもらえますよ。


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