【実は地道!?】アカデミー生がWEBマーケティング業界について調べてみました
転職を考えている方で、webマーケティング業界ってどうなんだろう?将来性ありそうだし、スキルもつきそうだけどよく分からないと感じている方も多いのではないでしょうか?
wannabeアカデミーに入学してwebマーケティングについて学習している私が、上記のような悩みを持つ未経験者の方のために業界について調べてみました!
この記事を読んでいただければ、業界のことや働き方など大まかな部分を理解してもらえるのではないかと思います!
気になる方は、ぜひ最後までご覧ください〜!
1.webマーケティング業界とは
まずは、業界の説明からしていきます!
webマーケティング業界とは、ECサイトのようなオンライン上のwebページを通じて、ターゲットとなる消費者・ユーザーを集客し、商品やサービスの購入を促進させるための施策の立案、実行活動を行う業界のことです。
これだけ聞くとなんか華やかに見えますよね。
私も「web上でマーケティングができる仕事なんてカッコ良すぎる!」って思っていました。(笑)
でも実際にスクールに通ってみると、GoogleAnalyticsという分析ツールを使って数値分析を行い目標の数値が出ない原因を考えて改善してみたり、コンテンツの内容を変更してみたり、広告配信の際は細かい設定をしたりと、結構地道な作業が多い印象を受けました。
2.webマーケティング業務の動向
次に、webマーケティング業界の動向について見ていきましょう!
近年は、インターネットやスマートフォンの普及により「インターネット広告」は伸びていて、「テレビ広告」などの広告費は減少傾向にあります。
下記のグラフでテレビ広告とネット広告の費用の遷移について見てみましょう。
2006年あたりは緑色のネット広告費と青色のテレビ広告費では圧倒的な差があるのが見て分かります。
しかし、その後テレビ広告費は緩やかな減少傾向にあるのに対し、ネット広告費は右肩上がりになっていて、2019年にはネット広告費がテレビ広告費を追い抜いています!
私自身もテレビよりもスマートフォンを見る時間の方が圧倒的に長く、テレビでどんな広告が流れているのか分からなくなっているのが現状です。(笑)
参照:https://www.advertimes.com/20200727/article319771/2/
3.webマーケティング業界の仕事内容
業界と動向について理解していただけましたか?
次は、実際にどんな仕事があるのか大まかに3つ上げますね。
①SEO:検索順位をあげるサポート
②広告運用:広告効果を最大化するサポート
③SNS運用:SNSの影響力・発信力UPのサポート
この3つを駆使し、計画を立てて、目標数値に対してPDCAを回すことで、企業の集客や売り上げUPに貢献していきます!
スクールでも実際に自分の記事を読んでもらうために計画を立てて、実際に実行し、結果を元に改善をしていきます!
地道な作業ではありますが、計画の結果が数値として出てきたときは本当に嬉しかったです!(笑)
4.年収と働き方
最後に、皆さんが一番気になるであろう年収や働き方についてです!
ズバリ言ってしまうと、webマーケターの平均年収はおおよそ500万円となっています。
もちろん会社の規模やポジションによって変化はあると思いますが…(笑)
ちなみに平成29年度の日本人の平均年収は432万円となっているので、それよりは若干多い形にはなっていますね。(その分、専門性も高いですが…)
この記事では年収の部分しか触れていませんが、今後の記事ではやりがいや、実際に業界で働いている方のインタビューなど掲載していきたいと思ってますので、更新もお待ちください〜!
最後になりましたが働き方についても少しだけ解説していきたいと思いますね!
webマーケティング業界は比較的自由に働ける業界ではないかなと思います。リモートで働けたり、カジュアルな服装で働けたりする企業が多いそうです。
また副業とも相性がよくスキルがあれば働き方の選択も広がると思います!
5.まとめ
いかがだったでしょうか?
業界について大まかに理解していただけたでしょうか?
このサイトではwebマーケティング業界について様々な記事が掲載されていますので、興味がある方はぜひ他の記事もご覧になってみてください!
最後までご覧頂きありがとうございました!