【数値で分かるワナビー#1】紹介求人の職種について

2023 6/29

2023年6月29日

WebマーケティングスクールWannabe Academyの個別相談にてよく質問いただくことをこの記事にてズバッと解決いたします！

今回ご紹介するのは、、、、

転職支援における紹介求人職種

についてです！

紹介求人職種について

当スクールには「Wannabe Career」という転職サポート支援サービスがあるのをご存知でしょうか？

Web業界や広告業界に特化した転職エージェントです。

年齢も経験も問わず徹底サポートいたしますので、未経験からWeb業界へと転職を希望されている方はぜひ一度ご相談ください！

しかし、未経験からの転職となると、そもそもどんな求人があるのか、どんな仕事をしているのか全く分からない…という方も多いのでは？

今日はそんな方へ向けて、ご紹介している求人職種についてご紹介いたします！

結論：マーケティング職の方が紹介可能求人数が多い

「未経験だし、営業職ばかり紹介されるのでは…？」
「現場で広告運用をしてスキルを磨きたい！」

と思っている方、ご安心ください！
みなさんの“なりたい”に向けた適切な求人を必ずご提案いたします。

もちろん、営業職のいいところもたくさんありますので、実はWebマーケティング職で選考を受けていくうちに、「自分は営業職の方が向いているかも…」と方向転換する方もいらっしゃいます。(その逆も然り)

では、次にそれぞれの職種の具体的な業務を理解していきましょう。

グラフには全部で7つの職種を記載していますが、実は名前が違うだけで、厳密には業務内容はほぼ変わらないということもあるので、参考程度にしてください。

【4つのマーケティング職】

①EC運用/マーケティング
ECサイトの商品管理や注文・配送管理から、売り上げを伸ばすためのキャンペーンの考案やSNSアカウントの運用、広告の配信などがあげられます。

自社で一からECサイトを立ち上げる場合もあれば、アマゾンや楽天などのショッピングモールを利用する場合もありますね。

②コンサルタント
クライアントの問題解決に貢献するためWeb施策にまつわるアドバイスや施策実行のサポートを行います。
市場調査や競合分析、サイトの分析などから始まり、ブランディング施策の実行サポート、業務改善、社内人材教育にまで幅広く携わる可能性があります。
アドバイスで終わり、実際に実行までは行わない場合が多いです。

③広告運用
クライアントの商材の売り上げに繋げるためのWebやSNSを使った有料の広告運用を行います。
みなさんがよく目にするであろう、Googleのリスティング広告やYouTubeの動画広告、Instagram広告などの配信がこれにあたります。

④Webマーケティング
こちらは非常に広義的な言葉で上記の①〜③どこにも当てはまるのですが・・・
コンサルタントよりは手を動かし、実際に売り上げに直結する業務が多いイメージです。
例えば、クライアントのサイト制作から広告運用、SEO対策の分析と記事納品、数値レポート作成までを行います。
または自社が保有しているマーケティングツールを使っての支援なども含まれます。

【2つの営業職】

①アカウントプランナー
上記のマーケティング業務を受注するに向けて、サービスに興味を持っていただいた企業様とコンタクトをとり、サービスの説明から要件整理をし、受注後はマーケティング職の方と一緒に目標や予算の管理をするポジションです。
みなさんが想像している営業のように「1日100件テレアポをする」「飛び込み営業が必要」というものではありません。

②営業
正直こちらはアカウントプランナーとあまり大差はありません・・・。
一般的な表現です(笑)

以上、それぞれの職種の概要でした。
マーケティング職にしろ、営業職にしろ、Webマーケティングのスキルは必須です。
人材不足と言われているこの業界ですが、全くの未経験だと厳しいのが現状です。
転職するにはまずはWebマーケティングスクールのWannabe Academyにて座学と実務を経験してみてはいかがでしょうか？

Webマーケティング学習は実践が大切！

Wannabe Academyでは、Webマーケターに必要なスキルをゼロから丁寧に教えていきます。
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そんな方は、ぜひ一度、Wannabe Academyの個別相談会に参加してみてください。