【数値で分かるワナビー＃6】Wannabe Career（ワナビーキャリア）、2022年最新の書類選考通過率は？

時代の最先端でクリエイティブな仕事がしたい。
時間や場所にとらわれない働き方がしたい。
自己成長できる職場で働きたい。

そんな人たちから人気の高いWeb業界・広告業界。
今回は、就職・転職の第一関門である「書類選考」について、Web業界・広告業界専門転職エージェント「Wannabe Career（ワナビーキャリア）」の実績を大公開！

多くの求職者を成功に導いたキャリアコンサルタントからの「書類通過率向上のポイント」や「2023年版・採用市場動向」もご紹介していますので、ぜひ最後までお読みください！

Wannabe Career（ワナビーキャリア）とは

今回ご紹介する実績を出したWannabe Careerは、Web業界・広告業界専門の転職エージェントです。業界・職種未経験からの転職サポートで、様々な職種への転職成功実績を生んでいます。

▼Wannabe Careerで転職サポートをしている職種例

「専任メンター制度」「業界特化型エージェント」「転職に限らないキャリア相談対応」などの特長があり、広い視野でキャリアをサポートしてくれる点が魅力です。サポートの手厚さが、利用者の声からも分かりますね。

こうやって初めての就活でも楽しみながら行えてるのは、確実にワナビーキャリアさんのおかげ。
ひとりだと不安で押しつぶされてだと思う。どんな時でも励ましてくれて褒めてくれて応援してくれてる。
ほんとにありがたい。

— くま【ワナビーアカデミー24期生】 (@wannabe_1003) January 12, 2023

本日ワナビーキャリアの清宮さんにキャリア面談していただきました！
仕事のことだけではなく、恋愛や人生相談まで親身になってしてもらいました。笑
仕事もいろんな選択肢があって、将来の自分が思い描く幸せを考えて決めようと思います！
ありがとうございました！！#ワナビーアカデミー

— 真也 (@JjXH7eJEqHHIlVv) November 1, 2022

2022年の各選考通過率速報

手厚いサポートが魅力のWannabe Careerですが、もちろんしっかり結果も出しています。2022年最新版・10～12月の実績は、下記のような数値となりました。

Wannabe Careerを通して求人に応募した方のうち、実に2人に1人以上が書類選考を通過したことになります。

面接に関しても、半数近くの方が一次・二次面接を突破し、最終面接まで通過したという結果になりました。

「かなり良さそう」という印象を持たれたかと思いますが、次のセクションでは実際これらの結果が業界的に見てどんな意味を持つのか、検証していきましょう。

書類選考通過率は業界平均の約2倍

Wannabe Careerの書類通過率「64.45%」。これは、転職業界平均の約2倍以上の数値です。誰もが名前を知っているような大手転職エージェントの場合でも、書類選考通過率は約30％とのこと（出典：マイナビ転職）。64.45%という数値がいかに高いのか、よく分かりますね。

面接通過率は 業界平均の約1.5倍

Wannabe Careerでは、書類選考だけでなく面接通過率についても業界平均を上回る結果になりました。一次面接・二次面接・最終面接の合算平均は「47.43％」。こちらも、業界平均が30％であるのに対し、1.5倍近い数値となっています。

そして、Wannabe Careerのキャリア面談を利用して求人に応募した方の内定率は「27.24%（他社内定は含まない）」。4人に1人以上が内定を手にしている結果となりました。キャリア面談には、まだ転職に関してぼんやりとしたイメージしか持っていない方も多く参加していますが、面談を通じて目指すキャリアが明確化することで、内定を狙えるようになるということが実感いただけたのではないでしょうか。

選考通過率向上のポイントは？

ここからは、Wannabe Careerでキャリアコンサルタントとして多くの求職者を内定に導いてきた清宮さんにお話を伺います。

――書類選考通過率は業界平均の約2倍、面接通過率は業界平均の約1.5倍と高い実績を上げているWannabe Careerですが、転職成功者に共通しているポイントはありますか？

Wannabe Careerでは未経験者の転職支援を多く行っているので、「未経験枠採用」を中心に回答します。未経験者の場合、やはりスキル面よりも「人間性」や「継続性」を評価されることが多いので、そこをどうアピールするかが鍵になります。

――求職者を支援する上で、どのようなサポートを特に意識していますか？

これまでのキャリアについてお聞きしながら、求職者の方の強みを一緒に探るよう心がけています。ご本人的には「これくらいのことは、誰でも当たり前にできるはず」と思っていることでも、実は世の中では必要とされているというケースはよくあります。自分の強みに気づいていない求職者の方は多いので、「そこはぜひ自信を持ってアピールしてほしい」というポイントを見つけたら、積極的にご本人にお伝えしています。

強みを探す際は、仕事面以外の話も積極的にお聞きして、その方のパーソナリティも含め、アピールポイントを見つけるようにしています。

――内定獲得までは、書類選考、一次、二次、最終面接とたくさんのハードルがありますが、それぞれの攻略ポイントを教えてください。

書類選考では、まずはご自身の能力の棚卸しをしっかりと行うことがポイントです。その上で、それぞれの能力を数値化して共通認識を持てるようにすることと、人間性が伝わる書類にすることが鍵だと思います。

面接については、どの段階の面接であっても「なぜWebマーケターになりたいのか」「なぜ転職をしようと思ったのか」「なぜうちの会社を希望したのか」といった質問に対して、テンプレート的な回答ではなく、自分の言葉でしっかりと考えを伝えられることが重要です。

――なかなか選考を通過できないとき、まずは何を改善・実践すればいいでしょう？

まずは、自分の能力やスキルを俯瞰的に見てみてください。そしてその能力をどんな風に使えば応募先企業にとってプラスになるだろうかと、よく考えてみましょう。また「なぜ私はWebマーケターになりたいのか」というストーリーを自分の言葉でしっかり語れるように準備しておくことも大事です。

2023年のWebマーケティング職採用市場は？

――Webマーケティング人材の募集数は増えてきていますか？ 2023年はどうなりそうでしょうか。

Webマーケティング人材は今多くの業界で求められているので、2023年も引き続きさらに加速して採用市場は広がると予測しています。経験者が取りにくい職種でもあるため、未経験転職者もより重宝されるだろうと考えています。

――最近ではインハウスマーケターを採用する企業も増えていると聞きますが、支援会社と事業会社の採用数や募集枠の比率に変化などありますか？

まだ目立った変化は見られないですが、事業会社様からも代理店様からも、採用に関するお問い合わせは多数いただくようになってきました。

――清宮さんが考える、これからのWebマーケターに求められる資質を教えてください。

「自走出来る人」です。情報のスピードが速い現代において、自分から情報を取りに行って行動に移したり実践したりすることができない人は、淘汰されていくように感じます。ぜひ、自分から積極的に動けるWebマーケターを目指していただきたいです。

まとめ

最新の実績数値、そしてWannabe Career 清宮さんのお話から、「Web業界に転職したい」という思いがあるのなら、業界特化型の転職エージェントを利用するのが効率的だとご理解いただけたのではないでしょうか。

また「未経験からWeb業界に転職したい」という目標を叶えるのに役立つのが、3ヶ月でWebマーケターとしてのスキルを学べるWebマーケティングスクール「Wannabe Academy（ワナビーアカデミー）」です。未経験転職者の最大の課題といえば「実務経験がない」という点ですが、この課題をカバーするカリキュラムになっているのが大きな特長です。

• 授業内で実際に広告配信をする機会がある
  
• 卒業課題で作るレポートがそのままポートフォリオとして使える
  
• クライアントワークに携わるチャンスがもらえる

など、カリキュラムに主体的に取り組むことで、実践力を評価してもらえる可能性が大きく高まる点が、転職成功のポイントにもなっています。

「時代を作るクリエイティブな仕事がしたい」「自由な働き方がしたい」「スキルが身に付く仕事がしたい」。そんな方は、ぜひWannabe AcademyやWannabe Careerにご相談ください。

「未経験転職なのに、即戦力！」

実践力を磨きながら学べるWannabe Academyのカリキュラムで、転職後のスタートダッシュもスムーズに！
Web業界・広告業界への転職を考えている方は、ぜひ一度Wannabe Academyの個別相談をご利用ください。